ドイツ

ドイツ語の名詞には性別がある。男性、女性、中性...ってオカマ?

2016/11/23


ドイツ語の名詞には性別がある。男性、女性、中性...ってオカマ?

 

日本語や英語にはない概念なのですが、

ドイツ語だと名詞が3つの性に分かれます。

 

例を挙げると

 

男性名詞  父  der Vater

女性名詞  母  die Mutter

中性名詞  子  das Kind

 

英語の冠詞部分

a(the)  pen

で男性名詞・女性名詞・中性名詞を表しています。

 

 

 

家族

 

性があるというだけでも戸惑うんですが

その分け方が日本人の感覚とは違うので厄介なんです。

 

例で挙げた

父が男性名詞、母が女性名詞、子供が中性名詞は

まぁ、理解できます。

 

少年を表す(Junge)は男性名詞です。

少女を表す(Mädchen)は女性名詞で...はなく中性名詞です。

 

なんで?という感じです。

男の子はそのまま男性名詞なのに女の子は中性名詞って

大人の階段でも昇らなければいけないのかとか

妙な勘ぐりをしてしまいます。

 

ほかにも

スカートがder Rockで男性名詞だったり、

ズボンがdie Hoseで女性名詞だったりと

 

現実の性別とは感覚が異なっているので

困惑してしまいます。

 

ドイツ語は厄介なことにこの冠詞部分(der,die,das)を変化させて

日本語の(て、に、を、は)にあたる文法を作るので

冠詞を無視するわけにはいかないのです。

 

冠詞の区別はなかなか難しいので

ドイツ語の名詞を覚えるときは冠詞もセットで覚えましょう。

 

 

ではここで冠詞にまつわるドイツ人らしいエピソードを紹介します。

 

お酒に関する名詞は

ワイン(der Wein)、アルコール(der Alkohol)

と男性名詞が多いですが、

ドイツ名物のビールは(das Bier)で中性名詞なんです。

そしてお水も(das Wasser)で中性名詞です。

なのでドイツ人にとってはビールは水と同じである。

 

ビール

ビール愛にあふれてますね。

 

 

 

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