ドイツ パソコン操作

ドイツ語のウムラウトとは(入力変換しないで表示する方法)

2016/08/27


このブログのタイトルでも使われている

「Danke schön」(ダンケ シェーン)

 

schönのoの上に「・・」がついています。
英語の綴りでは出でこないこのマークが

 

ウムラウトです。

 

文字の発音が変わることを示す記号
日本語だと「ば」や「ぱ」といった
濁音半濁音の感覚に近いものです。

 

ドイツ語だとa,u,oの3母音が変化します。
「・・」がつくとe「エー」と合わせた発音になります。

 

Ä ä
「ア」の口で「エー」を発音します。
日本語の「エー」をほぼ同じ感じです。

Ü ü
「ウ」の口で「イー」を発音します。
このウムラウトは「エー」より「イー」で
発音したほうがよりドイツ語に近い音になります。

Ö ö
「オ」の口で「エー」を発音します。

 

またウムラウトではないですが、
ドイツ語独特の文字エスツェットもよく使うのでご紹介します。

ß (Bではないので注意)
濁らないSの音
小文字のみで大文字がありません。

 

 

ちなみに

 

schön(シェーン)は「良い、美しい」を意味する形容詞ですが
schon(ショーン)は「もう、すでに」を意味する副詞です。

 

意味が変わってしまうのでウムラウトはちゃんと書かないといけません。
日本語でも
しかん(弛緩)、じかん(時間)、しがん(志願)
で意味がだいぶ変わってしまいますからね。

 

 

だけど

 

 

携帯やパソコンの文字入力にウムラウトは簡単に出てこないですよね。
入力方法は別記事でお伝えしますが、

今回はアルファベットのみでウムラウトを表現する方法をご紹介します。

 

 

ずばり
「・・」を「e」で代用します。

 

Ä
Bär -> Baer (熊)

Ü
Tür -> Tuer (ドア)

Ö
Flöte -> Floete (フルート)

エスツェットは「ß」を「ss」で代用します。

ß
FUß -> Fuss

 

 

この方法だと文字化けの心配がないので
メールを送るときやURLの表示でドイツ語を
使う際に便利です。


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